ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 税の滞納整理促進に向けて~県職員に併任職員辞令交付~

本文

税の滞納整理促進に向けて~県職員に併任職員辞令交付~

ページID:0030470 更新日:2020年4月14日更新 印刷ページ表示
県内初の女性併任徴収職員の美川主任

県内初の女性併任徴収職員の美川主任
竹中主査は昨年に引き続き、徴収業務を行う
長門市役所には週1回来庁

 4月14日(火曜日)長門市役所市長室にて山口県から派遣された併任徴収職員2名に対し、辞令が交付されました。

 県の併任徴収制度は個人住民税等の滞納整理の促進を目的に平成19年度から実施されており、今年度で14年目となります。今年度辞令が交付されたのは、竹中雅美主査と美川憲子主任の2名で、なかでも美川主任は県内初となる女性の併任徴収職員で、女性ならではの視線での徴収対策が期待されています。

 辞令を交付した江原市長は、「県から併任徴収職員に来ていただいたおかげで、年々徴収率は向上しています。長年の経験を活かしていただき、ご指導をよろしくお願いします。」と話しました。

 併任徴収職員は、任期は1年で週1回長門市役所に勤務します。個人住民税の徴収業務にあたるほか、市税務職員の滞納整理技術の向上のための指導を行います。