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4月11日(土曜日)三隅川河川公園「清流」にて鮎の放流が行われました。
これは三隅川がいつまでも、鮎やホタルなどたくさんの生き物が元気に育つ安全で美しい川であることを願い、約1万匹の鮎の放流を行うもので、三隅川保全部会が主催して毎年実施しています。
今年は、新型コロナウイルス感染症の関係で園児らの参加はなりませんでしたが、三隅川保全部会や地元地区の人など約20人が集まり、河川公園のほか8カ所に体長7~8cmの鮎を放流しました。 同会の松田善則会長は「三隅川をきれいにすること、また子供に鮎のことを教えるために毎年、鮎の放流を行っている。今後も三隅川をきれいに保ち、活用していければ」と語りました。