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令和元年度長門市子ども教育ゆめ基金奨励賞授賞式

ページID:0030719 更新日:2020年4月24日更新 印刷ページ表示
式には白石真悟さん、澤村直樹さんが出席

式には白石真悟さん、澤村直樹さんが出席
高い水準の活動を続け、将来が期待できる個人や団体に奨励賞を授与しています
選考委員会でも全会一致で決定したとのことです

4月24日(金曜日)、令和元年度長門市子ども教育ゆめ基金奨励賞の授賞式が市役所で開催され、ながとブルーエンジェルスおよび白石真悟さん、澤村直樹さんに奨励賞が授与されました。

 本市では、教育、芸術文化および体育の振興を図るとともに、未来を担う子どもたちに夢を育むこと目的に、平成26年度から「長門市子ども教育ゆめ基金奨励事業」を実施し、各分野においてその取組と成果が優れていると広く地域に認められるなど、高い水準の活動を続け、将来が期待できる個人や団体に奨励賞を授与しています。

 今回授与されたながとブルーエンジェルスは2019年の太陽生命ウイメンズセブンズシリーズ(女子7人制ラグビー国内トップリーグ)において年間総合優勝、白石真悟さんは第54回全国都道府県対抗自転車競技大会(燃ゆる感動かごしま国体自転車競技リハーサル大会)男子個人ロードレース(113.3km)で1位、澤村直樹さんは第37回Jawa全日本アームレスリング選手権男子86kgレフトハンドの部で優勝するなどそれぞれ輝かしい結果を残しています。

 授与式には、白石真悟さんと澤村直樹さんの2人が出席。江原市長が「みなさんの活躍が多くの市民に夢と希望を与えました。今後も家族や友人、応援している市民のためにも頑張っていってください」と激励し、奨励賞を授与しました。白石真悟さんは「このような賞をいただきありがとうございます。今年はこのような状況で大会は未定ですが、10月に国体がもしあればそこで活躍したいです」と話されました。澤村直樹さんは「長門市民として結果を残すことによって長門市のスポーツをしている子供たちの励みになれば」と語りました。また、ながとブルーエンジェルスは「長門市子ども教育ゆめ基金奨励賞の授賞大変ありがとうございます。今は大会やラグビー教室などできない状態ですが、収束しましたらスポーツや国際交流をの楽しさをお伝えできればと思っています」とコメントしました。