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4月1日(水曜日)、長門市役所で大谷恒雄副市長に辞令が交付されました。
辞令交付式では、江原市長から辞令が手渡され、「おかえりなさい。新型コロナウイルス等市民の命を生活を守る諸課題が山積しています。就任から4か月たったとはいえ新米の市長のため、しっかりと支えていただき、これから市民のために頑張ってまいりましょう。」と期待のことばをかけると、大谷副市長は「しっかりとお支えいたします。」とこたえました。
その後、大谷副市長は市幹部職員を前にあいさつをし、「市長からの辞令の交付を受け、今は身の引き締まる思いでいっぱい。職責の重さを噛みしめるとともに、改めて江原市長を支えていこうという気持ちを強くしているところ。市民の生活を守り、福祉の向上に努め、市民のために職務を全うしていきたい。副市長は事務方のトップとして、453名の職員の心をひとつにさせることが使命と考えている。職員の皆さんには「チェンジ、チャレンジ、クリエイト」の3つのCを実践することで意識改革を行い、ワンチームとなって市政に取り組んでいきましょう」と意欲を語りました。
任期は令和6年3月31日までの4年間です。