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3月20日(金曜日)、「ラファキャラバン」が長門市に訪れ、ライドイベントが開催されました。
これは、「ラファルイゾン」の愛称で親しまれているモバイルクラブハウスで日本各地をまわり、地元の魅力の発見、サイクリストのコミュニティー活性化を目的としたものでスタート地点である道の駅センザキッチンには約50人のサイクリストが集結。イベントが始まると、担当者がコース説明やキャラバンの取り組みを説明。その後、地元のサイクリストである白石真悟さんにより、数人のグループに分かれ、順番に道の駅センザキッチンをスタートしました。
参加者らは三隅の山道を抜け、萩市へと向かい、抜けるような青空のもと57.2kmのコースを楽しみながら走っていました。参加者らは途中で記念撮影をしながら、4時間のライドを楽しんだ後、ゴール地点である道の駅センザキッチンでコーヒーなどを楽しんだとのことです。