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「童謡詩人金子みすゞ」オリジナルフレーム切手贈呈式

ページID:0030138 更新日:2020年3月18日更新 印刷ページ表示
みすゞ切手は今回で3回目

みすゞ切手は今回で3回目
「郵便局のネットワークを通じて今一度、金子みすゞさんを全国に発信していければ」と篠原勝則中国支社長

3月18日(水曜日)、市本庁舎で「童謡詩人金子みすゞ」オリジナルフレーム切手贈呈式が行われました。

 3月23日(月曜日)から「みんなちがって、みんないい。」のフレーズで有名な金子みすゞさんの「童謡詩人金子みすゞ」のオリジナルフレームの販売が始まることから日本郵便(株)が市役所を訪問。このオリジナルフレーム切手には金子みすゞさんの愛した故郷、時を経ても色あせず人の心をとらえて離さない作品が収められています。

 式では、日本郵便(株)の篠原勝則中国支社長が「これまでも金子みすゞさんのオリジナルフレーム切手を発行させていただきましたが、希望する複数の声を聞き、発行に至りました。今回のフレーム切手が、地域の人や観光客への記念品として喜んでいただき、郵便局のネットワークを通じて今一度、金子みすゞさんを全国に発信していければ」とあいさつ。続いて、江原市長が「2003年4月に金子みすゞ記念館がオープンし、早いもので4月で17年目になります。「童謡詩人金子みすゞ」オリジナルフレームは今回で第3弾となりますが、長門市を語るうえで、今や金子みすゞさんは欠かせない存在です。この切手がさらなる長門市のPRに繋がってくれることを期待します」とあいさつしました。 

 「童謡詩人金子みすゞ」オリジナルフレーム切手は、1シート1,400円で長門市や萩市など64の郵便局で3月23日(月曜日)から販売されます。