本文
3月18日(水曜日)、市本庁舎で、令和元年度長門市教育特別表彰式が行われました。
これは、市内の幼稚園、保育園、小・中学校教育におけるスポーツや文化の振興を図ろうと、県大会や全国大会、コンクールなどで優秀な成績をおさめた幼児、児童、生徒を表彰するもので、2月14日の長門市教育特別表彰式の追加で2人、1団体が受賞しました。
表彰式には2人が出席し、1人ひとりに賞状とメダルが授与された後、松浦教育長が「苦しい練習を乗り越えてつかんだ賞。支えてもらった人に感謝して、新しい学校でもしっかりと頑張ってください」とあいさつし式は終了しました。受賞した深川小学校6年の内山晃伸さんは「はじめてベスト8に入ることができてうれしかった。これからは中学校で年上の人と対戦する機会が増えるが、練習を頑張ってもっと良い成績をとれるようにしていきたい」と今後の抱負を語りました。深川中学校3年の内山智晴さんは「卓球は団体では仲間と協力して戦えること、個人では自分でしっかりと考えながら戦わなければいけないところがおもしろいです。今後の卓球人生で卓球が嫌に感じるときもあると思いますが、あきらめずに頑張っていきたいです」と語りました。
なお、追加の受賞者は下記のとおりです。