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3月11日(水曜日)、市本庁舎市民ロビーを会場に新型コロナウイルス感染症により影響を受ける事業者などに対するワンストップ相談窓口の設置が決まりました。
これは、新型コロナウイルス感染症の発生により、本市においても観光業や飲食業などに影響が生じていることから、納税などの猶予措置を知らない人、また感染症により売り上げなどが減少した事業者や個人事業主を対象に複数の課に分かれていた相談窓口をまとめることで相談者の利便性を向上させることを目的としたものです。
支援措置の内容としては、固定資産税や個人市県民税の納税相談や上下水道料、個人事業主などに対する国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料など税や料において相談のほか、経営の安定に支障を生じている市内中小企業者に対する資金の融資についての利用相談などを行います。
設置期間などは以下の通りです。
個人事業主の個人市県民税・固定資産税 | 税務課 | 23-1198 |
個人事業主などの国民健康保険料・介護保険料・後期高齢者医療保険料 |
総合窓口課 |
23-1302 |
上下水道料 | 上下水道局 | 23-1169 |