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1月26日(日曜日)、第66回長門市民駅伝大会が開催され、市内の学校・企業・団体などから93チームが出場しました。
大会は、一般男子・中学高校女子は通大湊交差点をスタートする20.53km、一般女子・小学生は八坂神社前をスタートする10.64kmのコースで行われ、全6区間で実施されました。
山口県漁協湊支店魚市場で行われた開会式では、大会を主催する長門市体育協会の梶山公則会長が「駅伝は団体競技で自分の受け取ったタスキを次のランナーにしっかりと渡さないといけない責任の重いもの。自分の実力をしっかりと発揮して、納得のいく走りを披露してもらえれば。選手の皆さんのご検討をお祈り申し上げます」とあいさつ。続いて、来賓として出席した江原市長が「今年はオリンピック・パラリンピックが行われるスポーツの年。伝統と歴史のある長門市民駅伝で選手のみなさんは日ごろの練習の成果を発揮して、タスキをつなげていってください」と選手を激励しました。最後に、出場チームを代表して「日置油谷バレー6」のメンバー6人が選手宣誓を行いました。
午前10時50分に一斉にスタートすると、選手らは沿道からの声援を受け、懸命にタスキをつないでゴールを目指しました。各部の優勝チーム・記録は次のとおりです。
≪通大湊交差点~市役所南側市道(20.53km)≫
≪八坂神社前~市役所南側市道(10.64km)≫