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5月27日(月曜日)、長門市役所で、元長門市消防団副団長の永松文夫さんが春の叙勲の受章報告を行いました。
永松さんは、昭和46年4月から約48年間にわたり、消防団に在籍。平成27年1月には油谷方面隊長に就任し団長を補佐するとともに旺盛なる責任感と果敢なる実践力により常に陣頭指揮をとり、消防団員の意識高揚と融和に努めたことから、このたび瑞宝單光章が贈られました。
受賞について永松さんは「長い間務められたのも家族や団員などみんなのおかげです。みんなの輪がなければ受章できなかったことで、今後も何か協力できることがあれば行っていきたいと思います」と話しました。
大西市長は「このたびはおめでとうございます。令和元年という輝かしい年に受章されたことも何かの縁であり、この受章はこれからの若手消防団員の励みにもつながると思います。」とお祝いの言葉を送りました。