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平成最後の春季大祭~三隅八幡宮~

ページID:0026605 更新日:2019年4月16日更新 印刷ページ表示
通鯨唄が境内に響き渡る

通鯨唄が境内に響き渡る
通鯨唄が奉納された
三隅八幡宮に奉納されている捕鯨銛

 4月16日(火)、平成最後の春季大祭が三隅八幡宮で行われました。

 三隅八幡宮は4月と9月に例祭(大祭)が行われ、今回は通鯨唄保存会が招かれ通鯨唄を奉納しました。これは、古来より鯨漁師の崇拝が篤く、捕鯨銛や鯨の髭が奉納されており、かつて氏子であった所縁があって実現したものです。ここでは、「祝え目出度」・「朝のめざめ」の2曲が奉納され、13人の声が境内に響きわたり、祭を盛り上げました。

その後、16時になると、狼煙を合図にくじ付きのもちまきが行われ、多くの人が集まり、もちをひろい、くじと景品を交換しました。