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12月21日(土曜日)、山口県埋蔵文化財センター巡回展「発掘された山口」の開催がながと歴史民俗資料室で始まりました。
この企画展は、発掘調査により出土した品などを、広く市民に公開することによって、埋蔵文化財に対する関心と理解を深めてもらうことを目的に、長門深川廃寺-軒丸瓦など県内13市5町で発掘された旧石器時代から江戸時代にかけての出土品や資料約300点が展示されています。
この企画展は令和2年1月27日(月曜日)まで開催されており、開催時間は9時から17時まで、入場は無料です。なお12月28日(土曜日)から1月5日(日)は年末年始のため休館しています。
≪講演会・展示説明≫