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11月30日(土曜日)、宇津賀地区でながと食べランが開催され、22人のランナーが参加しました。
これは、地域おこし協力隊(宇津賀地区担当)の一ノ枝隊員の自主企画で、「競わず、計測せず、コースなし」でエリアマップを手がかりに各地の店舗エイドをまわり、楽しみながら参加するランニング&ウォーキングイベントです。
参加者は、旧文洋小学校で一ノ枝隊員から食べランの説明を受けた後、店舗エイドや観光スポットが記された「旅ランマップ」を片手に、思い思いのところへと出発。中には「ながとトレイル」に入り、元乃隅神社を目指すグループもおり、宇津賀地区の自然を楽しみました。参加した男性は「天気も良く、宇津賀の絶景を堪能できた。また、エイドのグルメをおいしかったので、また次回があれば参加したい」と語りました。
また、12月1日(日曜日)には、旧長門市内でも食べランが開催されたとのことです。