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10月19日(土曜日)、第67回長門大津駅伝大会が開催され、三隅中学校からラポール油谷までの20.8kmを駆け抜けました。
今年は、中学生の部に9チーム。高校・一般の部6チームの合計15チームが参加。開会式では、長門市中学校体育連盟の松岡秀樹会長が「一本のたすきをチームでつなぐということは、自分の任された区間を走りきる責任があり、これは個人競技では味わえない達成感があります。選手の皆さんの検討をお祈りします」とあいさつ。続いて、大西市長は「67回と伝統のある駅伝大会。近年、大会中に交通事故などが発生し、伝統のある駅伝大会がなくなるということも起こっています。選手の皆さんは自分の安全を確保して全力で走り抜けてください」と激励しました。式の最後には三隅中学校Aチームの有馬岳伸さんが「これまで支えてきて下さった多くの人に感謝の気持ちを忘れずに精一杯走りきることを誓います」と宣誓しました。
そして、10時20分に号砲が鳴ると選手らは勢いよく三隅中学校前をスタート。選手らは沿道の声援を受けながらラポールゆやまで必死にたすきをつなげ駆け抜けました。
大会の主な大会の結果は下記のとおりです。
≪中学校の部≫
≪高校・一般の部≫
≪区間賞(中学校の部)≫
≪区間賞(高校・一般の部)≫
≪中学校の部特別賞(女子1位)≫