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自転車体験交流会の開催

ページID:0028570 更新日:2019年10月10日更新 印刷ページ表示
選手8人と監督1人の計9人が深川中学校で自転車体験交流会を開催

選手8人と監督1人の計9人が深川中学校で自転車体験交流会を開催
プロジェクターを使用し、ロードレースについて説明
軽いタイヤに生徒らは驚いていました
ロードレースのバイクはこぐことが難しいとのこと
10月6日から11日のあいだ市内で合宿を実施

 10月10日(木曜日)、自転車ロードレースチーム「シマノレーシング」の選手8人と監督1人の計9人が深川中学校で自転車体験交流会を開催しました。

 同チームは「全日本自転車競技選手権大会ロード・レース」優勝の入部正太朗選手を輩出するなど、日本の自転車競技をリードするチーム。11月23日(土曜日)に本市で開催するサイクリングイベント「ながとブルーオーシャンライドwith秋吉台」にもゲストライダーとして参加する予定で、10月6日から11日の間市内で合宿を実施しています。

 この日、選手らは深川中学校2年生を対象にロードレースやチームに関して説明。その後、3つのグループに分かれて、選手からバイクの説明を受け、ロードレースの軽いタイヤを持ってみたり、バイクに試乗したりと交流を深めました。生徒は選手にバイクの値段を聞き、自身の持っている自転車との金額差に驚くなど、普段見ることのないバイクに興味を強く示していました。

 深川中学校2年の男子生徒は「バイクに乗ってみたが、普段乗っている自転車と違い、こぐことが難しかった。普段乗ることのできないバイクで貴重な体験になった」と話しました。

 この日、「シマノレーシング」の選手らは「やきとり職人体験」も行ったとのことです。