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7月27日(土曜日)、センザキッチンで白オクラのPRイベントが行われました。
これは、旬を迎える長門市の伝統野菜「白オクラ」が収穫時期を迎えたことから、認知度およびブランド力の向上を目的に開催されたもので、日本料理を営む北岡三千男氏によるライブクッキングや、フジミツ株式会社の新商品「長門産白オクラのネバネバ蕎麦」の紹介と試食会が催されました。
センザキッチン入口に設置されていた白オクラの試食・販売ブースでは、イベントが始まるとすぐに多くの人が足を止め白オクラの浅漬けを試食し、購入していました。試食した県外在住の女性は「普通のオクラより粘り気が強くて美味しかった。夏バテ防止に良いこと、また生で食べることができるのにも魅力を感じた。」と話し、白オクラの浅漬けはイベント開始20分程度で完売となりました。
また、フジミツ株式会社の新商品「長門産白オクラのネバネバ蕎麦」にも多くの人が集まり、購入していました。