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7月25日(木曜日)、清酒「日置の庄」の完成に伴い山本貴史氏が市長訪問を行いました。
これは、父が栽培した山田錦を、息子の山本貴史氏が昨年秋に阿武の鶴造酒に醸造を依頼して完成させたお酒で、日置の地での第一次産業の活性化を目的としたものです。
大西市長は「地元で栽培したお米を使って、地酒を造るのは地域を活性化させるのに大変喜ばしいこと。これから大変なこともありますが、ぜひ頑張っていただきたい。」と激励。山本貴史氏は「このお酒はあっさり、なめらかで女性の方からの評判が良い。日置の地の活性化につながってくれたら。」と語りました。
現在、清酒「日置の庄」はととろの里と楊貴館で提供されており、今後、販路を拡大していく予定です。