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7月14日(日曜日)、深川湾・仙崎湾周辺で「長門ヨットフェスタ2019」が開催されました。
そのうちの1つ、「キッズトライアスロン」は仙崎のさわやか海岸を会場に開催され、小学校低学年の部に28人、小学校高学年の部に25人の計53人が参加。遠くは兵庫県姫路市からの参加を含め、市内外からキッズアスリートが集結し、スイム・バイク・ランの3種目で競技が行われました。
開会式では大谷副市長が「トライアスロンはスイム・バイク・ランの3つのトライアングルでできています。自分自身に勝ってください」とあいさつ。続いて、山口県トライアスロン連合会の西村亘会長が「ゴールをするときはみんな笑顔でゴールしてください」と選手を励ましました。
レースは小学校低学年の部と高学年の部に分けて行われ、各所で繰り広げられた熱いデッドヒートに、沿道で観戦した保護者やチームメイトからは大きな声援が送られていました。参加者は苦しい表情を浮かべながらも、声援を力に変えて最後まで全力で駆け抜けていました。
レース終了後には、同海岸でSUP体験やバナナボート体験、お楽しみイベントなどが行われ、参加者は海の楽しさを満喫する1日を過ごしました。なお、入賞者は次のとおりです。
≪Aクラス(小学校1~3年生)≫
≪Bクラス(小学校4~6年生)≫