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7月12日(金曜日)、青海島キャンプ村で安全祈願祭が執り行われ、観光事業者や関係者機関など約20人が参列しました。
安全祈願祭では、仙崎八坂神社の宮國則直宮司により神事が執り行われ、関係者が玉ぐしを奉納しました。その後、長門市観光コンベンション協会の光永忠由副会長が「青海島キャンプ村ではこれまで大きな海難事故はおきていないが、市内のほかの海水浴場では昨年立て続けに起きていることから、今まで以上に注意しないといけない。」とあいさつ。続いて、大西市長が「青海島は長門市の有する大きな資源であり、海難事故がないことを祈ります。」と語りました。
青海島海水浴場は、青海島の北側に位置する、自然豊かな海水浴場で、海水の透明度が高いのが特徴。年間を通してスキューバダイビングが楽しめるダイビングスポットとしても人気があります。また、海水浴場そばのキャンプ村では、バンガローやバーベキューテーブルが整備されているので、宿泊や野外での食事を楽しむこともできます。