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仙崎トロあじが市内小中学校の給食に

ページID:0027433 更新日:2019年6月28日更新 印刷ページ表示
「くちびるに脂がつくほど脂がのっている、いつものあじと全然違う」との感想

「くちびるに脂がつくほど脂がのっている、いつものあじと全然違う」との感想
地元水産物の関心を深め、魚食の普及の推進することを目的に毎年行われています
児童らは仙崎トロあじのからあげを「いただきます」の号令の後おいしそうに食べていました
今年の仙崎トロあじはからあげに

6月28日(金曜日)、市内の小中学校全16校において、仙崎旬宣言が発令されたばかりの「仙崎トロあじ」が学校給食で提供されました。

「仙崎あじ」の給食提供は、山口県水産物消費拡大運動推進協議会と長門市水産物需要拡大総合推進協議会の協力によって、地元水産物の関心を深め、魚食の普及の推進することを目的に毎年行われています。この日、訪れた明倫小学校では、児童らが仙崎トロあじのからあげを「いただきます」の号令の後、「くちびるに脂がつくほど脂がのっている、いつものあじと全然違う」など感想を話しながら、おいしそうに食べていました。

-仙崎トロあじの旬宣言の発令基準等-

アマジの旬の時期に、近赤外分光分析器で一定量のアマジを測定し、平均の脂質含有量10%以上になった場合に、漁協長門総括支店が仙崎旬宣言を発令