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6月26日(水曜日)、「長門地区暴力追放運動協議会総会」が物産観光センターで行われました。
総会には協議会会員27人が出席し、はじめに、長門地区暴力追放運動協議会会長の大西市長が「暴力団を排除するためには警察だけでなく、市民一体となった取り組みが必要です。安心安全に暮らすために頑張りましょう。」とあいさつ。続いて、長門警察署の長谷川正人署長が「暴対法が施行して以降、暴力団数は減退しています。しかし、現在は暴力団も巧妙な手口で活動していることから、市民のみなさんも暴力団の危険性を理解することが必要となっています。警察も情報提供や支援をしていきますので、引き続きの協力をお願いいたします。」と呼びかけました。
その後、前年度事業報告や収支決算および今年度事業計画や収支予算が審議され、すべて拍手多数により承認され、大会宣言決議では暴力団追放三ない運動プラスワンを勇気をもって実践し、暴力団の存在しない、安心・安全な長門市の実現に邁進することを宣言しました。
○暴力団追放「三ない運動+1」
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