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4月7日(日曜日)、青海島さくらの里で、昨年に続き4回目となる「ながと青海島千本桜まつり」が開催されました。
オープニングセレモニーでは、濱野達男実行委員長が「今年は青海島が横山健堂に海上アルプスと命名されてから100年となる記念すべき年であり、また平成として最後の千本桜まつりとなります。今年も多くのイベントを準備していますのでみんなが楽しんで、よい祭りなることを祈願します。」と、あいさつしました。
ステージではその後、4代目の「青海島桜姫」として八道芹香さん・藤田実優さん・室本悠栞さんが発表され、3人はその後、苗木の植樹を行いました。会場は、やきとりやイカ焼きなどの長門のグルメを楽しむ人でにぎわい、長門ストリートダンス愛好会のパフォーマンスなど、ステージ企画も大きな盛り上がりを見せました。
この日は、天候にも恵まれ、見頃の桜を楽しみながら、多くの来場者でにぎわいました。