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第20回みすゞ七夕笹まつり

ページID:0023425 更新日:2018年8月4日更新 印刷ページ表示
日が暮れ、雰囲気の出てきたみすゞ通り

日が暮れ、雰囲気の出てきたみすゞ通り
みすゞ音頭総踊りが通りを練り歩く
通りを飾る色とりどりの笹飾り
山車の上で仙崎祇園ばやしに合わせ、舞子が演舞
会場の各所でイルミネーションが飾られ、幻想的な雰囲気を醸し出す

 8月4日(土曜日)、恒例のみすゞ七夕笹まつりが仙崎みすゞ通り一帯で開催され、多くの人出でにぎわいました。

 みすゞ七夕笹まつりは、かつての七夕笹まつりを復活させようと平成11年8月に第1回目が開催され、今年で20回目を数えました。約300本の笹に地域住民がつくった七夕飾りがかけられ、約1キロのみすゞ通りが色とりどりの笹飾りで飾られるほか、さまざまな出店があり多くの人出でにぎわいます。

 今年も仙崎小学校のマーチングバンド演奏によるオープニングパレードで開幕し、メイン会場では瀬戸崎組鯨唄、みすゞ少年少女合唱団、みすゞ音頭を育てる会「青波」などの披露が行われたほか、サブ会場ではながとストリートダンス愛好会のヒップホップダンス、かまぼこ板っ球などが行われました。また、日が暮れたころには各所に設置された灯篭などに火がともされ、さまざまな色の明かりが幻想的な雰囲気を醸し出していました。

 みすゞ通りでは各参加チームによるみすゞ音頭総踊りの練り歩きや仙崎祇園ばやしと舞の披露も行われ、祭りを盛り上げていました。