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5月19日(土曜日)、長門湯本温泉にある音信川の雰囲気を楽しむイベント「音信川と橋の夜」がきらきら橋周辺で開催されました。
これは気持ちの良い新緑の5月に、音信川の橋の上で美味しいフードとドリンクをのんびりと楽しんだり、新しくできた雁木広場や飛び石など音信川の川辺の魅力を知ってもらおうと、湯本まちづくり協議会を中心に企画されたものです。18日(金曜日)、19日(土曜日)の二日間開催の予定でしたが、18日はあいにくの天候で中止となり、19日のみの開催となりました。
会場となったきらきら橋の上では、やきとりや鶏料理、カレーなどの食べ物のほか、アルコールやコーヒーなどの飲料も販売され、訪れた人々は橋の上に設置されたテーブルや欄干に設置されたカウンターなどで飲食を楽しんでいました。また、長門湯本温泉観光まちづくり計画に基づき、音信川沿いの雁木広場や飛び石が整備され、飛び石を渡ったり、川沿いの風景を撮影したりと、川の雰囲気を楽しんでいました。
日が暮れて夜になると、橋の上に置かれたろうそくや手作りのランタンに火が灯されると、会場は幻想的な雰囲気に包まれ、食事や景色を楽しむ人々の姿が見られました。