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市内の高等学校硬式野球の技術力の向上と相互の友好を目的とした「第7回長門市長杯高等学校野球大会」が4月1日(日曜日)、長門高等学校野球場で開催されました。
開会式では、松浦教育長が「互いの技量を高める試合となることを望みます」とあいさつ。その後、長門高校野球部の原直輝主将が「野球をできることを感謝し、支えてくれる家族を感謝し、全力でプレーします」と声高らかに宣誓しました。
松浦教育長による始球式が行われた後、長門高校と大津緑洋高校の試合がスタートしました。前半戦、長門は3回2点、5回2点を連取で4点リードしましたが、後半戦、大津緑洋が6回2点、7回2点を奪取し同点となりました。しかし、長門が打線が奮起し8回3点を再度得点し、大津が9回に1点を取り返したものの、及ばず長門が勝利をおさめました。
会場には約200人が来場し、白熱した試合をする選手に拍手を送っていました。
●試合結果
長門高等学校 7vs5 大津緑洋高等学校