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3月30日(金曜日)、仙崎児童クラブの建物が完成し、関係者が出席して開所式が開かれました。
仙崎児童クラブはこれまで仙崎小学校の教室内で運営していましたが、利用者数の増加に伴い安全性の確保から新しい施設の建設を行ったもので、平成29年11月に工事を着手し、このたび完成の運びとなりました。
開所式では大西市長が「子どもたちの安全安心を図り、子育てしやすいまち長門市としての取り組みとして着工した。地元の人に長く愛される施設として使われることを願います」とあいさつ。続いて児童を代表して仙崎小学校3年生の中島幸那さんと1年生の五嶋美愛さんが「新しい児童クラブをつくっていただきありがとうございました。みんなで仲良く楽しく過ごし、大切にしていきます」とあいさつしました。続いてテープカットを行い完成を祝いました。
新しい仙崎児童クラブは30日午後から使用開始され、平成30年度には約60人の利用申込があるそうです。