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3月6日(火曜日)、深川小学校で「深川小カフェ」が開催されました。
これは卒業を控えた87人の6年生のうち、「地域グループ」の約30人が、これまでお世話になった地域の人へ感謝の気持ちを伝えたいとの思いで企画・運営を行ったものです。会場には、ミシンの使い方やオルゴール制作の指導、寺子屋や読書のきっかけづくり、学校周辺の清掃や見守り活動などで児童と関わった14人が招待され、児童手作りのお菓子が振る舞われました。
6年生の各教室では、これまで学んできた歴史の学習発表が行われ、児童は当時の暮らしや出来事などを、クイズや紙芝居、劇など、さまざまな工夫を施して発表しました。最後には、地域と関わってきた1年間の活動をまとめた手作りの動画が上映され、児童は「これまでありがとうございました。中学生になっても頑張ります」と、大きな声で感謝の言葉を述べました。