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2月19日(月曜日)、俵山小学校で、児童が考案した俵山公民館オリジナルキャラクターのパネル除幕式が行われました。
同館では、毎月発行している公民館だよりに登場させるキャラクターのデザインを俵山小学校の児童に呼びかけ、28作品の提案を受けました。審査の結果2作品が決定され、このたび同館によって、2年の岡嶋ふう花さんが考案した「ゆずきっちゃん」と、6年の柳井優妃乃さんが考案した「さるビー」のパネルが完成しました。
「ゆずきっちゃん」は「ゆずきちをもっと知って、食べてもらいたい」という思いから、果実をモチーフに制作されたキャラクター。「さるビー」は、サルとラグビーを合わせたキャラクターで、赤色の服は元気や勢いを表現し、緑色のズボンは「これからも自然豊かな俵山であってほしい」という思いが込められています。
この日はパネルの除幕が行われた後、2人に感謝状が贈呈され、あわせて同校へ縄跳びが贈られました。また今後は、湯町区の福永雅子さんが両キャラクターに加筆して動きに変化をつけ、公民館だよりを彩るとのことです。