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競歩で全国の舞台へ

ページID:0021589 更新日:2018年2月9日更新 印刷ページ表示
大津緑洋高校水産校舎3年の近廣亮多さんが競歩で全国大会に出場

大津緑洋高校水産校舎3年の近廣亮多さんが競歩で全国大会に出場
激励費とTシャツが手渡され、固く握手を交わす
「競歩は、勝負の駆け引きがとても楽しい競技。大会では20位以内を目標に頑張りたい」と意気込んだ

 2月9日(金曜日)、「第29回U20選抜競歩大会」に出場する大津緑洋高校水産校舎3年の近廣亮多さんが市役所を訪れ、大西市長から激励を受けました。

 近廣さんは、昨年6月に広島県で開催された「第70回中国高等学校陸上競技対校選手権大会」に出場し、5000mWの種目で22分50秒49を記録。同種目において23分以内と定められている参加標準記録を突破したことから、全国大会の出場権を手に入れました。

 この日の激励会では、大西市長が「大津緑洋高校、そして長門市の代表として、しっかり戦ってきてください。素晴らしいパフォーマンスを期待しています。」と激励。続いて激励費とTシャツが手渡され、固く握手を交わしました。

 「第29回U20選抜競歩大会」は、2月18日(日曜日)に兵庫県神戸市の六甲アイランド甲南大学周辺コースで開催され、近廣さんは10kmの部に出場します。激励会を終えて、近廣さんは「ずっと長距離走をやってきましたが、高校1年生の夏に先生に勧められて競歩を始めました。競歩は3回警告を受けると失格になるため、勝負の駆け引きがとても楽しい競技。大会では20位以内を目標に頑張ります」と意気込みました。