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1月20日(土曜日)、長門市子ども育成連絡協議会主催による「第8回長門市たこあげ大会」が小河内公園グラウンドで行われ、市内の小学生ら約100人が参加しました。
市内の小中学生と凧愛好者の交流を図るとともに、凧文化による地域活性化を目的として毎年行われているもので、開会式では長門市子ども育成連絡協議会の村田勇吉会長が「快晴に恵まれた。元気いっぱい走り回って、凧揚げを楽しんでください」とあいさつ。また、長門どうじん凧の会のメンバーが長門市に伝わるどうじん凧を紹介し、凧揚げの注意事項を説明しました。
開会式後、参加者らは自分たちの手作りの凧を持ち寄り、凧揚げに挑戦。子どもらはグラウンド内を走り回って凧を上げたり、保護者が凧を持ち、子どもの凧揚げを手伝ったりする姿が見られ、快晴のもと、凧揚げを楽しんだようです。
凧揚げ終了後は、地元婦人グループによりおしるこがふるまわれ、参加者らは温かいおしるこで身体を温めていました。