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1月4日(木曜日)から、長門市役所では、健康づくりへの意識向上の取組として、ラジオ体操が実施されています。
市では、第2次長門市総合計画において、基本目標に「生涯『健幸』で元気に暮らせるまち」を掲げており、市民一人ひとりの健康寿命を延ばす新たな取組を検討しています。
この日、長門市中央公民館で行われた公務始め式の前に、市民福祉部の川野美智明部長は「健康づくりへの意識向上の取組の第一歩として、このたびラジオ体操の普及に取り組むこととなりました。まずは市役所で取り組み、今後、普及を図ることで、市民の皆さんの健康づくりに役立てていきたいと思います」とあいさつしました。
その後、健康増進課の職員がステージに立ち、出席者全員でラジオ体操を実施。今後、市役所本庁・支所等では、開庁日の12時55分から3分程度、一斉にラジオ体操に取り組むこととしています。