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年賀はがきで詐欺被害防止を

ページID:0021210 更新日:2017年12月26日更新 印刷ページ表示
52の協賛企業・団体から6,200枚の年賀はがきが贈呈された

52の協賛企業・団体から6,200枚の年賀はがきが贈呈された
「ぜひともはがきを電話のそばに置いていただき、被害の防止に役立ててほしい」と大西市長
「これからも皆さんの安心・安全に貢献していきたい」と第一生命保険株式会社の豊島さん
年々巧妙化する詐欺の手口について話を交わす
「うそ電話詐欺にご注意!」「振り込まない・送らない・手渡さない」などと呼びかける

 12月26日(火曜日)、長門市役所で、うそ電話詐欺被害防止「年賀はがき」の贈呈式が行われました。

 これは「うそ電話詐欺にご注意!」「振り込まない・送らない・手渡さない」などと書かれた年賀はがきを市内の高齢者に配達し、被害防止を図ろうと、毎年実施されているものです。今回は52の協賛企業や団体から、長門市防犯対策連合協議会に6,200枚のはがきが贈呈されました。

 同協議会の会長を務める大西市長は「年々手口が巧妙化し、被害件数も増加する中、このたびは市民を守っていくという思いのもと、多くの皆さんにご協賛をいただきました。ぜひともはがきを電話のそばに置いていただき、被害の防止に役立ててもらえればと思います」とあいさつ。協賛企業を代表して贈呈を行った第一生命保険株式会社の豊島洋子さんは「これからも市内にお住まいの皆さんの安心・安全に貢献していきたい」と話しました。