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弓道で全国の舞台へ

ページID:0021122 更新日:2017年12月12日更新 印刷ページ表示
弓道で全国大会に挑む長門高校2年の福田奈穂さん(左)

弓道で全国大会に挑む長門高校2年の福田奈穂さん(左)
「最高のパフォーマンスを期待しています」と大西市長が激励
激励費とTシャツが手渡される
高校から弓道を始めたという福田さん、全国大会も初出場となる

 12月12日(火曜日)、長門市役所で、「第36回全国高等学校弓道選抜大会(女子個人の部)」に出場する長門高校2年の福田奈穂さんを、大西市長が激励しました。

 福田さんは今年11月に行われた県予選において、12射10中(12回矢を放ち、10回的に当たる)で第2位の記録を残し、全国大会への出場権を手にしました。大会は12月24日(日曜日)~26日(火曜日)の3日間、滋賀県大津市のウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)で開催されます。

 激励会では、大西市長が「福田さんは高校から競技を始められたということで、このたびの出場は、練習に打ち込んできた素晴らしい成果だと思います。大会では、最高のパフォーマンスを期待しています」と激励。福田さんは「出場が決まった時は、驚きと嬉しさでいっぱいになりました。初めての全国大会なので、まずは予選を通過し、行けるところまで行きたいです」と意気込みました。