ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 長門の話題 > 笑って楽しく落語で学ぶ成年後見制度

笑って楽しく落語で学ぶ成年後見制度

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2017年12月9日更新
落語家の桂ひな太郎さんによる成年後見落語「後見爺さん」

落語家の桂ひな太郎さんによる成年後見落語「後見爺さん」
社会福祉士の森清珠美さんが事例を交えて成年後見制度の活用を講義
参加者からの質疑に答える講師陣ら
「誰もが生涯健幸に暮らせるまちづくりを進める」と川野市民福祉部長

 12月9日(土曜日)、平成29年度長門市権利擁護フォーラムが長門市地域医療連携支援センターで開催されました。

 今年度は「笑って楽しく落語で学ぶ成年後見制度」と題し、落語家の桂ひな太郎さん、島田法律事務所所属で社会福祉士でもある森清珠美さんを講師に迎え、成年後見制度についての講義が行われました。成年後見制度は、加齢や認知症、障害などで判断能力が低下した人が、経済的な不利益を受けたり、生活上の不自由さを解消するために「成年後見人」などの支援者が法律行為を支援する制度です。

 開会にあたり、主催者を代表して川野市民福祉部長が「長門市では第2次長門市総合計画において、生涯『健幸』で元気に暮らせるまちを重点目標に掲げ、健康寿命を延ばし、誰もが地域で暮らしていけるまちづくりを進めています。本市の高齢化率は40%を超え、県下でも最も高齢化が進んでおり、本フォーラムが成年後見制度を知る機会になれば」とあいさつしました。

 続いて落語家の桂ひな太郎さんが成年後見落語「後見爺さん」を披露。認知症の母について早合点するおじさんに相談する息子の話を軽妙な語り口で語り、会場からは笑い声も起きるなど、参加者は楽しみながら成年後見制度を学びました。また、社会福祉士の森清珠美さんは「成年後見制度を知っておこう~どんなサポートをしているの~」と題し、親族がいない場合の第三者後見人の役割などを日ごろの業務で担当した事例をもとに紹介しました。

 最後に意見交換が行われ、会場から具体的な申請方法や手続きなどの質問が寄せられていました。