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11月28日(火曜日)、長門市役所で、ドッジボールの全国大会となる「第4回全日本女子総合選手権大会」に出場する、深川小学校6年の池永葵さんと同校5年の森崎美珀さんの激励会が行われました。
市内のドッジボールチーム「ブルーファイヤー長門」に所属し、週に3回の練習に励んでいる2人は、このたび山口県代表の選抜チーム「西京ガールズ」のメンバーとして大会に出場することになりました。大会は12月9日(土曜日)・10日(日曜日)の2日間、静岡県静岡市の「このはなアリーナ」で開催され、1チーム12人で挑む5分間の試合により勝敗が決まります。
2人に激励費とTシャツを手渡した大西市長は「最高のコンディションで臨み、市の代表、県の代表としてしっかり頑張ってください」と激励。池永さんは「アタッカーとしてチームを勝利に導き、入賞を目指したい。大きな大会でしか見られないカラーコート(色付きのコート)で試合ができるのが楽しみ」と意気込みました。