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長門de音楽祭inラポールゆや

ページID:0020836 更新日:2017年11月11日更新 印刷ページ表示
息の合ったピアノ連弾による演奏

息の合ったピアノ連弾による演奏
ゲストの長岡あゆみさんはモスクワ音楽院大学院を卒業
市内中学生との特別共演も実現
菱海中学校吹奏楽部の演奏
深川中学校吹奏楽部の演奏

 11月11日(土曜日)、第1回目の開催となる「長門de音楽祭inラポールゆや」が開催され、約150人が訪れました。

 この音楽祭は、日々の練習に励んでいる市内学校吹奏楽部の演奏の場を増やすとともに、より良質な音楽を身近で感じることで子どもたちの演奏力や表現力、感性を磨くことを目的として開催されました。

 オープニングでは菱海中学校吹奏楽部が「Whispers of the Wind」「彼こそが海賊」「大草原の歌」の演奏を披露、続いて深川中学校吹奏楽部が「Shake It Off」「Beauty and the Beast」「テレビCMオンパレード~vol.2~」の演奏を披露しました。

 ゲストとして出演したのは、萩市出身でロシア国立モスクワ音楽院大学を卒業後、各地でピアニストとして活動をしている長岡あゆみさんで、ショパンやモーツァルトなどのクラシックの名曲を演奏したほか、チャイコフスキー作曲の「四季」から季節ごとの曲の演奏とあわせてロシアの気候や風土を紹介。訪れた観客はロシアの四季を音楽で感じていました。