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11月7日(火曜日)、J2サッカークラブ「レノファ山口」の長門市ご当地選手であるレオナルド ラモス選手が表敬訪問のため、長門市役所を訪れました。
レオナルド ラモス選手は今年7月にレノファ山口に加入、これまで15試合に出場し7得点をあげるなど主力選手として活躍しています。レノファ山口は山口県をはじめとする県内すべての自治体がホームタウンとなっており、それぞれのホームタウンにご当地所属選手を決定しています。
市長室を訪れたラモス選手は「私はレオナルド ラモスです。招待していただき感謝します」と自己紹介。大西市長からは「レノファ山口でも大活躍をされており、残り2試合、J2残留に向けて頑張ってほしい」と激励のエールが送られました。
長門市の印象を聞かれたラモス選手は「初めて来たので詳しいことはわからないが、来る途中に子どもが外で遊んでいるのを見てよい雰囲気の町だと感じた」と話し、「市民らサポーターの応援はいつもピッチの中でも感じています。残り2試合ですが残留の目標に向かって頑張ります。ぜひ応援してください」と市民へのメッセージを述べました。
表敬訪問後、ラモス選手は市役所の各課をまわってPRチラシを配るなど、最終戦のPRを行いました。J2リーグ最終戦は11月19日(日曜日)、愛媛FCをホームに迎えて山口市維新百年記念公園陸上競技場で開催されます。