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ノルディックウォーキングで健康づくり

ページID:0020697 更新日:2017年10月28日更新 印刷ページ表示
昨年に続き開催されたノルディックウォーキング教室

昨年に続き開催されたノルディックウォーキング教室
講師は日本ノルディックウォーキング協会インストラクターの志谷明宏さん
2本の専用ポールを持って歩く
血管年齢や骨密度などが測定できる健康チェックコーナー
「第1回ながとお料理コンクール」の入賞レシピも紹介された食育コーナー

 10月28日(土曜日)、ながと総合体育館で「長門市健康づくりのつどい」が開催され、約50人が参加しました。

 会場には、血管年齢や骨密度、足のバランスなどを測定できる健康チェックコーナーのほか、がん予防やたばこの害などに関する展示コーナー、今月開催された「第1回ながとお料理コンクール」の入賞レシピを展示した食育コーナーなどが設けられました。

 昨年に引き続き、2本の専用ポールを持って歩く「ノルディックウォーキング」の教室も企画され、日本ノルディックウォーキング協会インストラクターの志谷明宏さんが講師を担当。志谷さんは「ポールを使うことでバランスよく歩け、ひざや関節の負担を軽減できる。また、上半身を使うので全身運動になり、普通に歩くより消費カロリーを20%アップさせることができます」と、ノルディックウォーキングの効果を説明しました。

 その後、参加者はポールの使い方や歩くときの姿勢など、1つ1つアドバイスを受けながら、館内でウォーキングを楽しみました。約1時間の教室を終えて、参加者からは「はじめて体験したが、安定感があり楽しく歩くことができた。今後も機会があれば取り組んでみたい」といった感想が聞かれました。