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希望を実感できる行政改革を

ページID:0020594 更新日:2017年10月17日更新 印刷ページ表示
長門市行政改革懇話会の中原会長(中央)と小林副会長(左)が、大西市長に提言書を手渡す

長門市行政改革懇話会の中原会長(中央)と小林副会長(左)が、大西市長に提言書を手渡す
提言書に目を通しながら、話を交わす
「市民が『未来への希望』を実感できるように、改革の推進を」と要望した

 10月17日(火曜日)、長門市役所で、長門市行政改革懇話会からの提言書が大西市長に手渡されました。

 平成29年7月から11人の委員が懇話会を開催し、4回にわたる議論でまとめた提言書には、時代に対応した行政サービス・未来につながる行政運営・持続可能な財政運営・協働によるまちづくり・職員の意識改革と企画力の向上の5項目に係る提言が記載されています。「市民が『未来への希望』を実感でき、また市民の福祉の増進に向けた施策や事業を継続的に提供できるよう、不断の改革の推進を強く要望します」といった言葉で、提言書は締めくくられていました。

 この日、同懇話会の中原文典会長と、小林孝子副会長から提言書を受け取った大西市長は「職員の企画力を向上させるとともに、市民を巻き込み、民間と連携して活力を発揮させていくことが大事。提言を具現化できるよう取組を進めていきます」と話しました。

 今年度、市ではこの提言書をふまえた「第4次長門市経営改革プラン」を策定し、平成30年度から平成33年度までの4年間で改革に取り組んでいく予定です。