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10月15日(日曜日)、約300人の参加者が仮装して仙崎地区を練り歩く「ながとハロウィン2017」が開催されました。
これは、市内の若者による団体「ぼくらの長門」が、子どもから大人まで楽しめるイベントでまちを盛り上げようと企画したものです。パレードのゴール地点となったセンザキッチンにはステージが設置され、よさこいやストリートダンスのパフォーマンス、参加者の投票で決める仮装コンテストが行われました。
また、会場には「トリック・オア・トリート」のフレーズを声に出すことで、お菓子がプレゼントされるコーナーも設置。この日は幼児や小学生の参加も多かったことから人気を集めていました。
ステージでは、最後にコンテストの結果発表が行われ、入賞者には海産物やお菓子など地元の特産品を贈呈。衣装を手作りしたという参加者は「家族や友達と準備を進めてきました。たくさんの人と一緒に仮装して歩くことができ、楽しかったです」と笑顔で話しました。