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交通事故のない社会を目指して

ページID:0020265 更新日:2017年9月21日更新 印刷ページ表示
(右から)交通安全アテンダントに着任した藤山さん・沖田さん・深水さん・田中さん

(右から)交通安全アテンダントに着任した藤山さん・沖田さん・深水さん・田中さん
約300人が参加した式典
交通安全スローガン最優秀賞を受賞した3人の表彰
「長門治安マモローゼ」が反射材の着用を呼びかける寸劇を披露
パレードには東深川保育園の園児も参加した

 9月21日(木曜日)、長門市物産観光センターで「交通安全のつどい」が開催されました。

 約300人が参加した式典では、はじめに大西市長が「高齢化が進む本市では、公共交通をどう守るかが課題です。交通弱者対策に取り組むとともに、事故のない安心・安全な社会の実現に向けて、ともにがんばっていきましょう」とあいさつしました。

 続く交通安全アテンダント交代式では、新たに藤山千穂さん(三隅支部)・沖田沙都美さん(長門支部)・深水潤さん(日置支部)・田中愛子さん(油谷支部)の4人が着任。その後、交通安全スローガン最優秀賞の発表と表彰、交通安全功労者や優良運転者などの表彰が行われました。

 式典が終わると、長門警察署の署員で構成された「長門治安マモローゼ」が、反射材の着用を呼びかける寸劇を披露。最後は長門市中央公民館から長門市役所までのパレードが行われ、アテンダントを先頭に、東深川保育園の園児や「飲酒運転撲滅」「シートベルトの着用を」などののぼりを持った一般参加者が続き、交通安全を呼びかけました。

≪交通安全スローガン最優秀賞≫

  • 子ども向け「危ないよ ながらスマホは 事故のもと」(仙崎小学校6年 田中 幸成)
  • 歩行者向け「イヤホンを はずして聞こう 外の声」(深川小学校4年 富田 圭)
  • 運転者向け「車内では シートベルトが 命づな」(向陽小学校5年 加来 優奈)