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水バケツ消火競技で県大会へ

ページID:0020198 更新日:2017年9月13日更新 印刷ページ表示
長門市の代表として、日置婦人防火クラブが県大会に出場

長門市の代表として、日置婦人防火クラブが県大会に出場
速さだけでなく、的を狙う正確性が求められる
「豊富な経験を生かしてがんばってください」と大西市長
大西市長も競技を体験
大会は9月16日(土曜日)、山口県消防学校で開催される

 9月13日(水曜日)、日置農村環境改善センター駐車場で、「第64回山口県消防操法大会」に出場する日置婦人防火クラブの激励会が開催されました。

 9月16日(土曜日)に山口県消防学校で開催される大会において、同クラブは水バケツ消火競技の部に出場します。5人1組で出場するこの競技は、順にバケツで水をくみ、一定の水量に達して「消火」の表示が出るまで的に水をかけるものです。速さだけでなく的を狙う正確性も求められ、「消火」となるまでのタイムで順位が決定します。

 この日、競技の様子を見学した大西市長は「豊富な経験を生かして、けがのないようにがんばってください」と選手を激励。その後、大西市長もバケツを持ち、実際に競技を体験しました。指揮を担当する宮本知恵さんは「今日は、優勝も狙える42秒の好記録が出ました。本番では、連覇中の下関市長府地区婦人防火クラブを上回る記録が出せるように、力を合わせてがんばります」と意気込みました。