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9月12日(火曜日)、旧大畑小学校グラウンドで「第64回山口県消防操法大会」に出場する団員に対する激励会が開催され、大西市長や流田消防団長、出場部隊団員ら約70人が参加しました。
同大会には長門市から深川南分団第1部隊と宇津賀分団角山部隊の2部隊が応急操法(小型ポンプ)の部に出場します。激励会では市長や消防団長らが見つめる中、応急操法の練習を行い、きびきびした動きを見せて本番への調整具合を披露しました。
練習後、大西市長が「8月からの練習は天候不順もあり大変だったと思うが、16日まで最後の調整をして長門市消防ここにありという姿を見せてきてほしい」と激励の言葉を述べ、続いて流田消防団長が「呼吸を合わせて確実なプレーに取り組み、ミスのないように」と激励しました。
「第64回山口県消防操法大会」は9月16日(土曜日)に、山口県消防学校において開催される予定です。