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長門市駅の観光案内所がリニューアルオープン

ページID:0020140 更新日:2017年9月1日更新 印刷ページ表示
木材を使用した温かみのある観光案内所が駅構内にオープン

木材を使用した温かみのある観光案内所が駅構内にオープン
「駅に降り立つ人が1人でも多く笑顔になってもらえるように、一緒に盛り上げていきましょう」と大西市長
東深川保育園の園児が元気いっぱいのダンスを披露
青海島に生息する生き物をモチーフとした、駅前活性化キャラクターもお披露目
トイレも全面改装され、多目的トイレが新たに設置された

 9月1日(金曜日)、長門市駅の観光案内所がリニューアルオープンし、記念セレモニーが行われました。

 以前、長門市駅に併設していた案内所は、今年の1月末に一時閉鎖。老朽化への対策と利便性の向上を図ろうと7月から改修を行い、このたび駅構内にオープンすることになりました。案内所にあわせて全面改装されたトイレには、多目的トイレが新たに設置され、ともに木材を使用した温かみのある外観となっています。

 セレモニーでは、大西市長が「今日から始まった『幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン』に合わせて、長門市らしい案内所ができました。1人でも多くの人がこの駅に降り立ち、笑顔になってもらえるように、JRや地域のみなさんと一緒に盛り上げていきましょう」とあいさつ。テープカットが行われた後には、東深川保育園の16人の園児が元気いっぱいのダンスを披露しました。

 長門市駅観光案内所は、通年、9時から17時まで営業し、観光案内や、営業時間内のみ手荷物の預かりなどのサービスを行うとのことです。

 また、この日は長門市駅前区商店連盟が、市内在住のイラストレーター・尾崎眞吾さんに依頼して作成した駅前活性化キャラクターをお披露目。青海島沖に生息するクリオネに似た生物「ヤサガタハダカカメガイ」をモチーフとしたキャラクターは、10月10日(火曜日)までネーミング募集が行われています。詳細は下記リンク先をご覧ください。