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8月26日(土曜日)・27日(日曜日)の2日間、山口県漁協湊魚市場で「西日本やきとり祭りin長門」が開催されました。
市内で「全国やきとりンピック」が開催された翌年、平成27年から、県内外により一層やきとりの魅力を発信しようと始まったこのイベントは、今年で3回目を迎えます。会場には、福岡県や愛媛県などから、ご当地やきとりの名店12店舗が軒を連ね、長門市からは3店舗が出店しました。
オープニングセレモニーでは、大西市長が「長門市の誇るやきとり文化を広く発信するとともに、イベントが終わった後は、ぜひまちに繰り出してもらい、長門市の元気につなげていきたい」とあいさつ。主催する実行委員会の青村雅子実行委員長の開会宣言で、午前10時に販売が始まりました。
ステージでは、はじめに市内で活動する「楽々団」のメンバーと、中学生が一緒に吹奏楽パフォーマンスを披露。その後も県内のバンドグループが次々に登場し、歌やパフォーマンスで会場を盛り上げました。
今回は、2日間で約58,000人が来場し、食べ比べを楽しみながら、ご当地やきとりを味わっていました。