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8月24日(木曜日)から、仙崎の長門市観光案内所では「やまぐち ちょこのりEV」モニター事業が行われています。
山口県が主催し、一人乗り電気自動車や電動バイクのCO2削減効果の分析や、利活用方策の検討に役立てようと実施されるこの事業では、9月末までの期間、公募で選ばれた県内各地の合計5団体がモニターとして参加します。長門市では、一般社団法人長門市観光コンベンション協会が選定され、同会が運営する観光案内所に、自動車とバイク各1台が設置されました。
1回の充電で、一人乗り電気自動車は約50km、電動バイクは約40kmの走行が可能。自動車は普通自動車免許、バイクは原動機付自転車の免許があれば運転することができ、利用料金はいずれも無料です。観光コンベンション協会では、「仙崎のさわやか海岸や、青海島など、海沿いを走ると自転車とは違った爽快感が味わえる。ぜひ利用して、感想を聞かせてほしい」と、利用を呼びかけています。
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