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東日本大震災の教訓を学ぶ

ページID:0019942 更新日:2017年8月19日更新 印刷ページ表示
自らも被災し、被災直後から復旧、復興に尽力した南三陸町の佐藤仁町長

自らも被災し、被災直後から復旧、復興に尽力した南三陸町の佐藤仁町長
「災害に備え、自主防災組織など市民の取り組みも必要になってくる」と大西市長
災害後や復興の様子を写真で解説
熱心に耳を傾ける来場者
会場ロビーでは東日本大震災後の南三陸町の様子をパネルで紹介

 8月19日(土曜日)、長門市中央公民館で防災特別講演会「東日本大震災の教訓~南三陸町長を迎えて~」が開催され、約250人の来場者が聴講に訪れました。

 講演会に先立ち、長門市の大西市長が「東日本大震災は想像を絶する被害であった。災害はいつ起こるかわからず、ハード、ソフト面の両方をしっかり準備しておかなければならない」とあいさつしました。

 続いて宮城県南三陸町の佐藤仁町長が「東日本大震災からの復興~宮城県南三陸町のあゆみ~」と題し、講演を行いました。写真などを見せながら東日本大震災直後の様子を紹介し、町長自らも防災対策庁舎の屋上にしがみつきながらなんとか助かったものの、多くの住民や職員が命を落とし、その後の人口流出で町の人口が約4千人減少したことなどが紹介されました。また、その後の復興について、学校や病院の再建、水産業と観光業の復興状況、再建への町の取り組みなどが紹介され、最後にあらかじめ復興のイメージを持って共有しておく事前復興の重要性を強調されました。

 会場のロビーには東日本大震災後の南三陸町の写真がパネルで展示され、多くの人が足を止めて写真に見入っていました。