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全日本おかあさんコーラス大会に出場

ページID:0019938 更新日:2017年8月18日更新 印刷ページ表示
34人が在籍するコール・チュラカーギ合唱団から、8人の団員が市役所を訪れた

34人が在籍するコール・チュラカーギ合唱団から、8人の団員が市役所を訪れた
「長門市を発信する絶好の機会。素晴らしい成果を期待しています」と大西市長
「くじら文化をテーマにしたオリジナル曲を通して、しっかり思いを伝えたい」と重村安子団長

 8月18日(金曜日)、「第40回全日本おかあさんコーラス大会」に出場するコール・チュラカーギ合唱団が市役所を訪れ、大西市長から激励を受けました。

 昭和53年に深川小学校のサークル活動として発足した同合唱団は、昭和60年から毎年定期演奏会を開催するなど活動を続け、今年で創立40周年を迎えます。6月25日(日曜日)に萩市民館で開催された山口大会では、最高賞となるビーナス賞を獲得し、8月26日(土曜日)・27日(日曜日)に岡山シンフォニーホールで開催される「第40回全日本おかあさんコーラス大会」への出場を決めました。

 この日は34人の団員の中から、8人が来訪。大西市長は「くじらを題材とした歌を披露するということで、長門市を発信する絶好の機会になると思います。声やのどを大切に練習を重ね、素晴らしい成果を期待しています」と激励しました。

 大会では、長門市に伝わるくじら文化をテーマに、同合唱団が作成したオリジナル曲「くじら」を披露する予定で、重村安子団長は「歌を通して、しっかり思いを伝えたい。これまで聞いたことのないようなテンポの曲で、地域の人々の生活に密着した歌詞にも注目してもらえれば」と抱負を述べました。