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村上賢一写真展シリーズ3

ページID:0019926 更新日:2017年8月17日更新 印刷ページ表示
長門市教育委員会1階にある「ながと歴史民俗資料室」で開催中

長門市教育委員会1階にある「ながと歴史民俗資料室」で開催中
「SL機関車とあわせ昔ながらの風景にも注目してみてほしい」と藤井文化財保護指導員
SL機関車の風景写真40点が展示されている
JR長門市駅の写真も4点展示されている

 8月17日(木曜日)、ながと歴史民俗資料室(長門市教育委員会内)で「村上賢一写真展シリーズ3」が始まり、SL機関車の風景を中心に40点が展示されています。

 この企画展は、宇部市出身で戦後長門市駅前で写真展「吉田フォトサービス」を営んでいた写真家、故・村上賢一氏が郷土の風景を撮影した写真900余点についてシリーズで紹介するもので、今回は昭和50年代の長門市駅や長門峡などでのSL機関車の風景を中心に展示されています。

 企画展は9月29日(金曜日)まで長門市教育委員会内のながと歴史民俗資料館で開催され、開館時間は9時から17時、期間中は土曜、日曜、祝日も開館します。シリーズ4は来年以降に開催の予定です。

 企画した長門市教育委員会の藤井文則文化財保護指導員は「SL機関車のみならず、茅葺の屋根やとしゃくなど昔ながらの風景も見てほしい」と来場を呼び掛けています。