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8月16日(水曜日)、J2サッカークラブ「レノファ山口FC」のホームゲームが山口市の維新百年記念公園陸上競技場で行われました。この日は長門市サンクスデーでもあり、長門市のブースが設置されたり、スタジアム内で長門市のPRが行われたほか、長門市からも多くのサポーターが駆けつけました。
レノファ山口は山口県および県内19市町と包括協定を結び、全県ホームタウン化を実現しています。その取り組みの一つに、サンクスデーとして各自治体の日を設け、ホームゲームの際に各自治体のPRを行っており、このたび長門市サンクスデーが行われたものです。
約6,000人が詰めかけたスタジアムで、まず「西日本やきとり祭りin長門」のPRが行われ、長門市の温泉や食の魅力、そして8月26日・27日に開催される焼き鳥イベントの紹介がされました。その後、長門市の磯部副市長がスタジアムに登場して「きびしい戦いが続いているが、多くのサポーターが足を運び、応援することがサポーターやホームタウンの役割。今日は声を大にして熱く応援してください」とあいさつしました。
試合はザスパクサツ群馬と対戦。1点を先制されますが、長門市ご当地所属選手のレオナルド・ラモス選手が前半間際に連続得点して逆転。その後、ザスパクサツ群馬の追撃を振り切り、見事勝利しました。